【かくしごと】12話 感想

可久士の幸せ、姫の幸せ。

18歳になった姫。
可久士は事故に巻き込まれ
昏睡状態となっていて
やっと目を覚ましたが
18歳になった姫を姫と認識できないほど
記憶喪失になっていた。
可久士の記憶を取り戻すために
奮闘する姫とアシスタントたち。

昏睡状態からやっと目を覚ましたのに
自分の事を認識してくれなかった姫は
どれだけショックを受けたんだろうな。

可久士がマンガを描いている姿が
姫には幸せそうに見えて
記憶が戻るよりはマンガを描いている方が
可久士にとって幸せなのではないかと思うところ
姫は10歳の頃から変わらず優しい性格なんだろうね。

でも可久士の本音を聞くことで
姫も可久士も同じ事が幸せなんだと気付くところは
素晴らしかった。

いい最終回でした。

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