【フルーツバスケット 2nd season】19話 感想

- 1人で抱え込む辛さ -

【ストーリー】
目を覚ました依鈴は透の優しさに触れてしまった。
今まで呪いを解く方法、潑春を解放する方法を
自分1人だけで探していた事から解放されるような感覚だった。

【感想】
誰も傷付けたくない、自分だけが傷付けばいいという考えは
依鈴自身の優しさであるんだろうね。
依鈴は透の優しさに触れたことで
本当はずっと自分1人で抱え込んでしまった事で辛さや
出口が見えない不安を誰かにわかってほしかったのかもしれないな。

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