【ブルーピリオド】1話 感想

- 才能 -

【ストーリー】
夜な夜な渋谷で遊び、昼は器量の良い優等生の八虎だったが
自分の生き方に虚無感を感じていた。
そんな中、美術部の部長まるが描いた絵に八虎は心を奪われる。
まるや先生である昌子と話すうちに八虎は絵を描く事に興味を持っていくのだった。

【感想】
八虎は何でも器用に出来てしまうからこそ
効率や将来性に目を奪われがちなのかもしれない。
八虎の器用さやまるの絵のうまさを「才能」と呼んでしまったけれど
まるの真摯な気持ちに触れた時、八虎の中の「才能」という言葉の意味が変わったように見受けられた。

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