【ブルーピリオド】12話 感想

- 自信 -

【ストーリー】
2次試験も残りわずか。
八虎はヌードはありのまま、服を着た人は絵の具を熱く盛り対比を明確にした。
八虎なりの戦略を世田介は理解し、八虎にうまくなりやがってと伝える。
その言葉に嬉しくて涙する八虎。
最後まで諦めずに試験を終える。
後日、八虎は美術室で再現作品を描いている途中、
卒業証書を受け取りに席を外す。
そこにまるが現れ、八虎の絵を見て「素敵ですね、この絵」と言う。

【感想】
八虎の意図に気付いてくれる世田介は
八虎のよき理解者なのかもしれないね。
自分の戦略に気付き、褒めてもらえたのは
八虎にとって自信になったのだろうな。

そして全体を通して
まるから始まりまるで終わる。
綺麗な終わり方だったと思う。

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