【波よ聞いてくれ】12話 感想
ラジオの存在意義。
ミナレの本番中に大きな地震が発生し
各地でライフラインが止まる事に。
MRSは幸い自家発電の為、電気は止まらないが
放送の波は止める事はできず
ミナレが時間を繋ぎ、ラジオを通して
みんなの心の支えとなる。
今回の件でミナレ自身もゲストのような立場ではなく
いちパーソナリティとしての自覚が芽生えたのではないかと感じられたな。
最初はなんだかんだいいつつやらされ感があったものが
自分の意志でパーソナリティをやろうと思えたんだろうね。
インターネット社会でラジオなどのメディアが厳しい中
改めてラジオの存在意義を見せてくれたのではないかと思う。
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