【デカダンス】3話 感想
疑問。
【ストーリー】
ナツメがバグだと気付くカブラギ。
戦士になる夢を諦めないナツメを見て
本当にバグが世界に必要ないのか疑問に思う。
そしてナツメを戦士として鍛える事を決意するのだった。
【感想】
カブラギは今まで全てシステムに従ってきたけれど
パイプといい、ナツメといい
自分のやっていることが本当に正しいのか疑問に思ったんだろうね。
ナツメが自分の右腕の義手がうまく動かないのを見て弱みだって言うところ
そしてカブラギはそれは弱みではない武器だと言うところは素敵だと思った。
自分で弱みだと苦手だとしっかり認識できていて
それをどう活かすかは自分次第で
カブラギの言うように武器になることだってあるし
逆に強み(得意な部分)だと思っている事を伸ばす事だってできる。
自己分析がしっかりするのはなかなか難しかったりするよね。
【主題歌】TV デカダンス OP「Theater of Life」/鈴木このみ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません