【放課後ていぼう日誌】12話 感想
- 釣りの楽しさ -
【ストーリー】
疑似餌での釣り方を調べた陽渚。
虫餌と疑似餌では釣り方の違いがある事に気付き
その通りにやってみるがうまくいかない。
諦めかけていた陽渚に夏海は休憩を促し、陽渚と話し始める。
夏海と話していてヒントを得た陽渚は
再度、自分で考えキスを釣るのだった。
【感想】
やっぱり自分で考えて釣れた時の楽しさを
部長は陽渚に教えたかったんだね。
言われた事だけだと身につかないし
想定外の事が起きたとしても本人が対処できない。
もちろんそれでいい人もいるかもしれないけど
ノウハウは自分の財産になるし
部長は陽渚に対して色々な楽しみ方を教えて
陽渚が自分で乗り越えることができると思ったからこその判断だったんだろうな。
陽渚は改めて釣りの楽しさを知ったのかもしれないね。
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