【ましろのおと】12話 感想
- 自分の音 -
【ストーリー】
梅子に言われた通り、松五郎の音を再現する雪。
しかし、松五郎の言葉を思い出し
自分の思うままに弾き、演奏を終える。
続いて田沼総一の演奏が始まり
雪は自分と総一の実力の違いを思い知り
かつ梅子や清流に厳しい言葉を浴びせられるのだった。
【感想】
やはり雪は松五郎を追い求めたが故の苦悩を抱えてしまったのかもしれないな。
松五郎を意識するあまり、自分の音が無い事を総一や清流に思い知らされる。
それは雪自信を否定されたように感じられたんだろうね。
中途半端というか、嫌な所で終わってしまったなぁ・・
続編はあるのだろうか。
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