【ブルーピリオド】9話 感想

- 優等生 -

【ストーリー】
1次試験を合格した八虎。
2次試験までに不安である色を克服したいと画材屋に向かうが
そこで試験を棄権した龍二と出会う。
龍二を気にしていた八虎だったが
龍二に「優等生」を指摘され、それが気になって2次試験どころではなくなるのだった。

【感想】
龍二が八虎に対して優等生と指摘した部分は
一般的な優しさの行動であって、本人の事を見ていないという意味に見受けられた。
龍二からしてみたら八虎は興味本位で自分の領域に入ってきて
本人に寄り添うわけではなく、誰にでも同じ対応をする上辺だけ取り繕うように見えたのかもしれないね。

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