【魔女の旅々】6話　感想

2020年11月7日

－　嘘　－

【ストーリー】
正直者の国を訪れたイレイナ。
嘘をつけないようになっているが
住民は静かであまり話さなく、活気が無い事に違和感を覚え
嘘をつく法則性を調べ始める。

【感想】
国王は側近が自分の顔色ばかりを窺い
嘘ばかりついている事に嫌気がさして
嘘のつけない国にしたかったのかもしれないな。

嘘がつけないから本音を話すしかない
結果、争いを生んでしまう事を恐れ
話せない、コミュニケーションが取りにくい国になってしまったんだね。

嘘は必ずしも悪ではなく使い方やタイミング、
使う人によるという事が描かれてておもしろかった。

Posted by mizumizu

まだ、コメントがありません