【炎炎ノ消防隊 弐ノ章】11話 感想

- 真実と規制 -

【ストーリー】
第8に戻った森羅たちは、桜備大隊長に調査結果を伝え
聖陽教の教えに偽りがあるのではないか
聖陽教と伝導者との関係を疑問に思う。
森羅はシスターたちのような敬虔な信者の為にも
真相を掴みたいと思ったのだった。

【感想】
今まで人々は聖陽教の教えよって
生活してきたようなもの。
ヴィクトルの言うように体制を守る為に
真実が隠される事は珍しくはない。

桜備大隊長や森羅たち第8のメンバーにとっては
真実をもみ消されたように感じて
悔しい気持ちなんだろうね。

逆にヴィクトルにとっては
想定範囲内だったようだから
これからの動きが気になる展開になってきたな。

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