【神達に拾われた男】9話 感想
- 福利厚生 -
【ストーリー】
スライムによる洗濯屋バンブーフォレストは盛況を迎えていた。
従業員が足りず、商業ギルドへ新しい従業員を探しに行くが
リョウマが11歳と若い為、次々と断られる。
最後は足を骨折しているフェイ、その娘リーリンしか残らなかった。
2人の事情を聞いたリョウマは2人とも雇う事に決める。
新たな従業員も迎える事で、リョウマは従業員に快適に仕事をしてもらうよう
福利厚生について考えるのだった。
【感想】
リョウマ自身があまりいい職場環境で仕事をしてこなかったから
食事や寮など福利厚生を手厚くしたいと考えているんだろうね。
転生前の職場に対しての気持ちが伝わってくるな。
今はまだ経営が安定しているからいいのかもしれないけれど
事業が下火になった時にどう決断するのかは気になるところ。
【主題歌】TV 神達に拾われた男 OP「ヤサシイセカイ」/田所あずさ アニメ盤
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