【怪物事変】8話 感想
- 複雑な感情 -
【ストーリー】
母を苦しめた相手を追い詰める織だったが
あと一歩のところで怪物の群れに襲われ
逆に窮地に追い込まれてしまう。
その怪物達は母親の組から作られたものだった。
【感想】
見た目は怪物でも
その怪物から母の声が聞こえてきた時
織は母を思い出して
母に会いたくなったという寂しい感情と
昭夫を殺したところで復讐にはならないという
虚しい気持ちになってしまったのだろうね。
もしかしたら自分も他の怪物たちと
同じなのかもしれないという恐怖の感情もあったのかもしれないな。
そう考えると織の複雑な感情がよく出た回だったな。
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