【ブルーピリオド】6話 感想
- 他人と自分 -
【ストーリー】
「縁」に自信が出来た八虎。
しかし、その後の作品が「縁」に引っ張られてしまいうまくいかない。
真由に相談し、少しずつ前に進もうとする。
一方、八虎と同じクラスのマキは
予備校の首席合格者である姉を意識しモヤモヤを抱えていた。
たまたま階段の踊り場で会った八虎と話す事で少しすっきりするのであった。
【感想】
受験日が近付いてくる中、八虎含め、予備校生たちも精神的に消耗してきている。
そんな中、周りにすごい人たちが集まっている事に八虎は焦りを隠せないようだ。
また、マキも姉の存在がマキ自身を焦らせているように感じられた。
八虎は真由に、マキは八虎に話す事により、正解はないのだから
他人は他人、自分は自分という事に気付いたように見受けられた。
それにより少しモヤモヤが晴れたのだろうね。
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