【イエスタデイをうたって】1話 感想
やりたいことを仕事にした榀子と
やりたいことが見つからずにフリーターをやっている陸生。
陸生が言うように人の一生懸命を見ると
何も言えなくなってしまう。
自分の現状と比べて卑屈になってしまっているのかもしれないね。
答えを曖昧に先延ばしにする事で関係を壊さないで済むというのもあるけれど
一歩進んでも何も変わらないように思えてしまう。
この一歩を進むのにどれだけの勇気がいるのか
何も変わらなくはないように思う。
少なからず榀子にも晴にも影響を与えたようだし
行動を起こすというのは何かに影響を与える事だと思うなぁ。
心情の変化が面白い作品なので
これは次回も楽しみだ。
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