【アルテ】6話 感想
信じる事とやるべき事。
アルテは今までレオが受けた仕事を手伝う事くらいだったが
同業組合のツテでチームでの仕事に携わる事になる。
やはり他の工房からもアルテは下に見られてしまうが
レオの指示を信じ、自分に与えられた仕事を
一生懸命まっとうすることで
他の工房のメンバーからも信頼を得る事が出来た。
アルテは自分が下に見られることに対して
慣れたと言うが、きっと心の奥底では
悲しみや怒りなどの感情があるんだろうな。
レオも過去、アルテと似たような境遇があった事から
アルテへの指示を厳しくするが
それは愛のある厳しさなんだろうね。
そしてアルテはそんなレオの意図をくみ取ったのか信じているのか
心の曇りもなく、自分がやるべき事を一生懸命やったんだろうね。
師匠と弟子のいい関係性が見えた回だった。
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