【本好きの下剋上】21話 感想

環境への適応。

マインに新たにヴィルマとロジーナが側仕えとして働くようになる。
ロジーナはマインにフェシュピールという楽器を教える為に側仕えになった。

ロジーナが以前使えていた神官は
ロジーナに楽器の仕事の身をさせて他の事はやらせなかった。
メインに仕えた時も最初楽器以外は他の側仕えがやればいいと思っていたんだね。
でもマインは側仕えは平等に扱う事で
ロジーナにも他の仕事をやる事を指示する。

郷に入っては郷に従えではないけれど
マインだって庶民の振る舞いから
徐々に貴族の振る舞いを学んでいるんだから
ロジーナも同じようにマインの側仕えとしての習慣に
適応していかなければならないよね。

今までやった事が無くて
知らなくてわからなくて不安かもしれないけれど
やってみる事で世界が広がる事もあるよな。

最初は嫌々やっていたロジーナだけど
実際に適応してみて、気持ちの変化はあったのだろうか。

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