【八男って、それはないでしょう!】10話 感想

長男の焦り。

冒険者の依頼として
久しぶりに実家に帰ってきたヴェルだったが
長男のクルトはあまりヴェルの帰郷を歓迎していないようだった。
竜殺しの英雄と呼ばれたヴェルに自分の地位を奪われる可能性もあると
ヴェルを毛嫌いしていた。

前回のルックナーの話もそうだったけれど
いくら血が繋がってはいても
家庭があったり、守るものがあったりすると
他人になってしまいがちだよね。
クルト自身は自分の領地や領民の為にと思っていたのかもしれないけれど
横柄な態度や空回りから、領民の心は離れていってしまっているね。
態度や言葉は人を判断するのに一番わかりやすいから
意識する必要がありそうだよな。

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【主題歌】TV 八男って、それはないでしょう! ED「月明かりのMonologue」/AKINO Arai×AKINO from bless4

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