【炎炎ノ消防隊 弐ノ章】3話 感想
生きる意味。
五柱目の少女、因果は
自分が何の為に生まれてきたのかがわからなかったが
2年前の大火災によって発火・爆発がわかる能力が身に付いた。
そんな因果を伝導者が狙う。
自分が何の為に生まれてきたのかなんて
なかなかわかる事なんて無いとは思うけれど
もしかしたら、因果は何かしら理由をつけないと
生きる意味を見いだせなかったのかもしれないな。
実際に伝道者が因果を必要だと言った時に
因果の心情の変化があったように思えた。
森羅も因果を保護しようとしたが
因果の表情からすると森羅に対してあまり好意的には見えなかったな。
それまで、その時の環境や精神状態によって
同じ状況でも心情が変わるように思えるところはおもしろいね。
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