【ましろのおと】4話 感想
- 同じ音はなし -
【ストーリー】
朱利は祖母に思い出の「春暁」をもう一度聴かせてあげたいが
雪は自分はまだ弾けないと断られてしまう。
雪は若菜に松吾郎が弾いていた「春暁」のテープを送ってもらい
改めて「春暁」と向き合い、自分の音を見つけ朱利の祖母に聴かせるのだった。
【感想】
同じ曲でもその人が聴いた時の環境や心理状態などによって聴こえ方が違ってくるし
演奏した人の状態によっても変わってくる。
雪は松吾郎に同じ音を出したいと言って、無理だと言われたけれど
少しその意味が理解できたのかもしれないね。
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