【古見さんは、コミュ症です。】1話 感想
- 人と関わりたい気持ち -
【ストーリー】
私立伊旦高校に入学した仁人は
中学時代の苦い経験から、高校では波風立てずに生活しようと思っていた。
登校初日、仁人は万人が振り返る美少女・古見硝子と出会う。
硝子は口数が少なく、周りからもあまり話しかけられる事が無かったが実は人と話す事が苦手だった。
常に「どうやって話しかけよう」、「話しかけた後どうしよう」など考えてはいるがなかなか行動に起こせずにいた。
その事に気付いた仁人は硝子の「友達100人作りたい」という夢を手伝うのだった。
【感想】
硝子のように人と関わりたいと思う気持ちが強いほど
「どうやって話しかけよう」や「嫌われたらどうしよう」と考えてしまい
余計に話しかけづらくなってしまっているように見受けられる。
結果、人と話す事が苦手になってしまうのかもしれないね。
仁人はそんな硝子の気持ちに気付いたからこそ、寄り添えたのだろうな。
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