【BNA ビー・エヌ・エー】4話 感想

憧れと現実のギャップか。

人間の世界に憧れを持つイルカの獣人ニナと
アニマシティから人間の世界に帰りたいみちる。

ただでさえ、人間同士、獣人同士うまくいかないのに
人間の常識と獣人の常識はやはり違くて
自分とは違う世界に憧れを抱く半面
実際に現実を知ってしまうとガッカリしてしまう。
勝手ではあるけれど、こういったギャップはよくあるよね。

ニナはそれでも人間の世界が嫌いになったわけではないと言ってるし
人間の方は獣人と共存していくのは難しいと感じている。

この溝は深いままなのだろうか。
もしかしたらみちるが獣人と人間の架け橋になってくれるかもしれないね。

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