【イエスタデイをうたって】8話 感想
距離。
榀子は陸生を良き相談相手として接していたが
浪の件があり、少し対応に迷っていたのか
陸生を部屋に招待しようとした。
しかし、素に戻り陸生を部屋にあげることはなかった。
その後、陸生は写真スタジオに正社員として就職し、コンビニのバイトを辞める。
コンビニのバイトを辞めたことを知らなかった
榀子と晴の気持ちに変化が訪れる。
陸生からすると
遠くにあった榀子が近くに感じた。
近くにあった晴が遠くに感じた。
という気持ちの変化が起こったのかもしれないな。
榀子も晴もそれぞれ陸生が正社員になった事によって
近くにあった陸生のはずなのに
榀子と晴、お互いが遠慮し始めて遠くに感じているのかもしれない。
人の気持ちというのは環境にも左右されたりするから
非情に興味深いね。
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