【文豪とアルケミスト】7話 感想

自己の否定。

芥川龍之介の地獄変の世界に入る治たち。
龍之介は芸術至上主義に憧れていたが
挫折し自分の作品を否定していた。

挫折したとはいえ龍之介は地獄変の良秀のように
芸術の為ならば何を犠牲にしても良いという考え方に
ずっと憧れを抱いていたのかもしれないね。

それが良いのか悪いのかはわからないけれど
価値観の1つとしてはあるのかもしれないな。

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