【BNA ビー・エヌ・エー】10話 感想
アニマシティの真相。
獣人の為のアニマシティだったが
獣人たちの争いは絶えなかった。
その理由は多種の獣人が集まると獣因子暴走症候群という
獣人が狂暴になる病気が原因だった。
アランの思惑、市長の苦悩、士郎の怒りとそれぞれが交差する。
獣因子暴走症候群はなわばり争いによるストレスって事なのかな。
たしかに人間含め動物はなわばりや生活を侵されると
ストレスを抱え、まともに考えられなくなってしまう
パターンも多くみられるのかもしれないな。
アランの思惑はまだ見えないけれど
市長は獣人の為にとがんばってきたのに
この結果はかなり悔しい思いをしているんだろうなぁ。
士郎も薄々感じてはいるのだろうけれど
人間に対する憎悪が大きくなってしまって
思考がうまくまとまってないようにも見受けられる。
こんな状態でみちるはどう思っているんだろうね。
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