【新サクラ大戦】11話 感想
ついにカミンスキーと対峙するさくらたち。
カミンスキーに操られているクラーラを救おうとするが
レイラが立ちふさがる。
利用されているとわかっていながらもカミンスキーの為に戦うレイラだったが
カミンスキーの言葉に揺れ動くのだった。
カミンスキーに利用されているとわかっていながらも
自分の事を綺麗だと言われ
それを心の支えに生きてきたレイラだったが
クラーラさえいればいいと裏切られ
生きる意味を失ってしまったのかもしれないな。
前回、クラーラと話をする事によって
レイラは家族の大切さを改めて噛みしめた様にも見えるし
そういった意味ではレイラの中ではカミンスキーも
家族だったのかもしれないね。
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