【啄木鳥探偵處】12話 感想
生きる意味。
生きる事が地獄だと思う人々に
生まれてきた意味を与えるべく
自殺を進めてきた加世。
過去に囚われていた加世を救ったのは
啄木が握ったおにぎりだった。
加世は小さい頃に酷い目にあってきて
その鬱憤を別の形ではらそうとしてきたのかもしれないな。
啄木が言ってた人の為におにぎりを握っていると
生まれてきた意味が見つかった気がするというのは
誰かの為を想って何かをしてあげる気持ちは
誰かを救い、それが自分の糧になるという事なんだろうな。
自分が生きる意味を啄木は見つけられたのだろうか。
【主題歌】TV 啄木鳥探偵處 OP「本日モ誠ニ晴天也」/古川慎 初回限定盤
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