【文豪とアルケミスト】11話 感想

- 生み出す苦悩 -

【ストーリー】
芥川を浸蝕者として排除する動きを見せる文豪と
浸蝕者でも仲間だと擁護する文豪たち。
その中で芥川は浸蝕者を作り出した時の事を思い出す。

【感想】
芥川のように有名になったら
次の作品を期待され
同じような作風でなければ
期待外れだと言われる。
そんな現状に芥川は苦しんでいたのかもしれないね。
売れる前は必死にやってきたけれど
少し心の余裕が出来た時に
本当にやりたい事は何なのか考える時間が出来たんだろうな。
苦しむ一方で自分を解放させられる人格を作ってしまった。

次の作品を同じ作風で期待される苦悩は
芥川だけではなくクリエイティブ系の人はは
あてはまる人いるのではないかな。
その中でチャレンジが出来る人と
やりたくても出来ない人もいるだろうし難しいよね。

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