【フルーツバスケット 2nd season】21話 感想
- 暗い世界から輝く世界へ -
【ストーリー】
小さい頃の由希は
友達と呼べる人物もおらず
親からも見放され
慊人からもずっと人格を否定され
殻に閉じこもっていた。
そんな由希の心を救ってくれたのは透だった。
【感想】
由希は物心ついた頃から親からも友達からも他のみんなからも
誰からも愛を注いでもらえない。無関心。
そんな状態がずっと続いていたら
心も体もボロボロになってしまうだろうし
由希自身もどうやって関係を築いていいのかもわからない。
悪循環になってしまったんだろうね。
そんな由希に対しても
素直に飾る事無く受け入れてくれる透に
救われたんだろうな。
悪意や無という暗い世界しかないと思っていたものが
輝く世界に見えたんだね。
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