【炎炎ノ消防隊 弐ノ章】17話 感想
- 弱いままで -
【ストーリー】
小さい頃から両親から期待されていたナタク。
そのプレッシャーが爆発し、街を吹き飛ばそうとする!
そんなナタクの前にクロノが立ちふさがる。
【感想】
ナタクは小さい頃から期待され
その期待を常に応えてきたけれど
当然、期待に応えられない時もある。
期待に応えられなかった時の両親の落胆ぶりを見てきたが故に
なんとか期待に応えようとして
空回りをしてしまっているようにも見えるね。
クロノはそんなナタクに対して
自分がいたぶりたいから弱いままでいて欲しいと
遠回しにがんばらなくていいんだと伝えてあげる事で
ナタクの気持ちを楽にしたのだろうな。
期待される事でモチベーションを上げる人もいれば
自分のペースでいいと言ってくれる事でモチベーションを上げる人もいる。
考え方は人それぞれ、受けるプレッシャーも人それぞれだと改めて感じられた。
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