【GREAT PRETENDER】19話　感想

2020年11月20日

－　お互いを縛る呪いの契約　－

【ストーリー】
母の仇を討つつもりだったローランだったが
目の前に現れた女性、ドロシーを刺してしまった。
しかしドロシーはコンフィデンスマンだった。
ローランはドロシーと一緒に行動する事により
ドロシーに惹かれていく。
ついにドロシーへプロポーズをするのだった。

【感想】
ドロシーが言う結婚はお互いを縛る呪いの契約というのは
斬新な言葉のように思えるね。
確かに自分だけがやりたい事を自由にやるドロシーにとっては
守らなければならない人間が増えるという点で
彼女の行動を制限してしまう。
逆にローランとしてはドロシーの行動が誰かの為ではなく
自分に向けて欲しい束縛のような証が欲しかったのかもしれないね。

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