【ましろのおと】11話 感想
- 松五郎の音 -
【ストーリー】
演奏中に弦が切れてしまった貴臣だが残る2本の弦で演奏する。
その姿に刺激される雪。
しかし、母梅子に真意を聞かされ迷う雪。
そんな思いの中、いよいよ雪の演奏が始まるのだった。
【感想】
雪は梅子に松吾郎の音で弾けと言われた。
せっかくライバルたちの演奏を聴いて刺激され
自分なりの音を作ろうとしたところに水を差されたようで
雪の迷いが見受けられた。
元々、雪は松吾郎の音を求めていただけあって
その葛藤は想像できないくらい苦しいものなのかもしれないな。
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