さとわの気持ちがちゃんと伝わったんだな。
家元の言葉は色々な想いと重みが伝わってきたね。
さとわだけではなく
愛や晶、かずさや澪、それぞれの想いも
それぞれ大事な人に伝わったみたいで良かった。
各地でこの喜びや痛みがあって
全国大会では負けた学校の想いを背負ってきてるんだな。
全国の話まではいかなかったけど
最高の最終回だった。
各アニメの一部分を切り取って感想書いてます。 ネタバレ少な目。
さとわの気持ちがちゃんと伝わったんだな。
家元の言葉は色々な想いと重みが伝わってきたね。
さとわだけではなく
愛や晶、かずさや澪、それぞれの想いも
それぞれ大事な人に伝わったみたいで良かった。
各地でこの喜びや痛みがあって
全国大会では負けた学校の想いを背負ってきてるんだな。
全国の話まではいかなかったけど
最高の最終回だった。
今までさとわも家元もお互いに向き合えなかったけど
音を通じる事により向き合う事ができたんだろうね。
滝浪先生も素直に「これくらい当然」って言えるのはすごいよね。
曲もすごかったけど
毎回心に刺さるなぁ。
数学を創る先生。
正解を弾く生徒。
そういう関係性なのかもしれないな。
さらに澪は正解を超える事ができたんだろうな。
時瀬の演奏が近付くにつれて
家元や晶のおばあさんにも心境の変化が出てきたのかもしれないね。
王者と呼ばれるからこそ
全国に行くのが当たり前だと思ってしまってるんだろうな。
真剣に取り組んでいるからこそ
悔しかったり、他の人の想いを背負って行こうと考えてるんだな。
今回は姫坂回だから
来週は珀音回なのかな。
確かにそうなんだけど
みんなそれぞれの想いを抱えて
大会に挑んでるんだな。
この中から1校のみ全国に行ける切符を手にする事が出来るのか。
どの高校にもそれぞれストーリーがあって
甲乙つけがたいよね。
努力はもちろんの事、雰囲気だったり
審査員との相性だったり
色んな要素が混じり合う中で
どの高校が全国に行けるんだろうな。
人と同じになろうではなく
自分は自分としてやらなくてはいけないって
大事な事だよな。
色々とあったけど
親はやっぱり子どもがかわいい事に変わりはないし
子どもも親が好きな事に変わりは無いのかもしれないね。
うまくコミュニケーションが取れないから
お互いに資格が無いと思い込んでるんだな。
仲直りできる機会があるといいね。
子どもの時に楽しい・好きと感じてた頃に
晶も気付いたのかもしれないな。
この学園の環境が晶の気持ちを変えたのかもしれないね。
愛や他のメンバーもさとわと晶の合奏を聞いて
思うところがあったんだろうな。
真剣に何かに打ち込むことは素晴らしい事だと思う。
やっぱり晶も複雑な家庭環境で育ったんだね。
さとわの状況がわからなかったとはいえ
一生懸命やったからこそ晶も悔しいだろうなぁ。
とはいえ、さとわも晶も同じなんだよなぁ。
誰かに振り向いて欲しい、構ってほしい、必要としてほしい。
さとわの方は箏曲部のメンバーに支えられているけれど
晶の方はまだ支えてくれる人がいないから
余計に不安定で心配だわ。
晶も親に従う以外の方法を知らなかったのかもしれないな。
誰も評価をしてくれない。
出来て当然、出来なかったら怒られる。
さらにもっと上手な人がいて、その人を超えられない。
また、怒られる。
もちろん、悔しいという感情もあったんだろうけど
そんな生活をしていたら、光なんて見えないのかもしれないね。
晶もさとわと同じく、救われるといいなぁ。
正解が最高ではないというのは面白い表現だな。
その時々の状況に応じて最高というのは違うかもしれないよね。
前回はうまくいったとしても
今回うまくいくとは限らないし
もっと他の手段があるのかもしれないしね。
さとわは今の場所を守りたいのかもしれないな。
その為にはどんなことを言われようとも耐えられるって感じか。
それに気付く妃呂先輩はさすがだね。
先生も含め、いいチームだと思う。