【文豪とアルケミスト】5話 感想

相手を想うからこそ。

前回の文学が無くなった世界は
朔太郎のしわざだったのね。

朔太郎も犀星も
お互いを想うからこそ
身を引こうと思ったのかもしれないな。

でもそれはお互いに足を引っ張る事になってしまった。
その事に気付いた時にはもう遅く
朔太郎は自分の詩を消すことで
犀星の詩を残そうとしたんだね。

侵蝕者側も手段を選ばず
アルケミストの心のスキマを狙ってきているんだな。

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