【古見さんは、コミュ症です。】2話 感想

- 課題 -

【ストーリー】
硝子の「友達100人計画」を手伝う仁人。
仁人の幼馴染であるコミュ力の高い長名なじみに声を掛ける。
なじみは昔、唯一初対面で友達になれなかった相手として硝子にトラウマを抱えており
なかなか友達になる事が出来なかった。
しかし硝子の人柄を理解し、友達となる事が出来た。
なじみは硝子の目標を知り、硝子に買い物に行ってもらうよう課題を出すのだった。

【感想】
なじみは硝子の「人と話す事が苦手だけど人と関わりたい」という人柄を理解し課題を出したのだろうけど
あくまでなじみ目線での課題のように見受けられたな。
荒療治のように見えなくはないけれど、硝子に寄り添って考えると
もう少し硝子が仁人となじみと打ち解けてからの方が良かったかもしれないね。

【主題歌】TV 古見さんは、コミュ症です。 ED「ヒカレイノチ」/Kitri